Behappy2Day GDPR - 主体のデータアクセス権およびデータ処理に対する異議申立書

不正アカウントについて

お客様の知らないうちに、あるいはお客様の承認なくアカウントやプロフィールが作成されていた場合は、カスタマーサポートまでご連絡の上、アカウントやプロフィールの削除をご依頼ください。

個人情報の保管について

当社は、お客様にサービスを提供するため、および当社の法的義務を遵守し、紛争を解決し、契約を執行するために必要な範囲で、お客様の個人情報を保持します。当社は、法律または規則によりお客様の個人情報をより長く保持するよう要求されない限り、(i) お客様がサービスの使用を終了した日または (ii) 2018年5月25日のうちいずれか遅い日から7年を超えない期間、お客様の個人情報を保持するものとします。

お客様の権利

欧州連合の一般データ保護規則2016/679、またはGDPRが適用される場合、一定の状況およびデータ処理契約を条件として、お客様は当社が保有するお客様の個人情報に関連する権利を有します。当社は、それらの権利の概要と権利の行使方法を以下に定めます。なお、当社は、権利行使の要請に応じる前に、口座名義人しか知らない詳細な情報を提供することにより、お客様の身元を確認することを求めます。なお、以下の権利のそれぞれについて、当社はお客様の要請を拒否する正当な法的根拠を有する場合があります。

アクセス

お客様は、当社がお客様に関する個人情報を処理しているかどうかを知る権利、および当社が処理している場合、当社が保有するお客様に関するデータ、および当社がそれをどのように使用し、誰と共有するかに関する特定の情報にアクセスする権利を有しています。

ポータビリティ

お客様は、当社がお客様との契約の法的根拠に基づいて、またはお客様の同意を得て個人情報を処理する場合、お客様から提供された個人情報の一部を構造化され、一般的に使用され、機械で読み取り可能な形式で受け取る権利、および当社が当該個人情報を別の当事者に移転することを要求する権利を有します。お客様が個人情報を別の当事者に転送することを希望される場合、その当事者について必ず詳しく説明し、技術的に可能な場合にのみ転送できることに留意してください。当社は、第三者による個人情報の受領後、そのセキュリティまたはその処理について責任を負いません。

訂正

お客様は、お客様について保有する個人情報のうち不正確なものを修正し、不完全なデータを補完するよう当社に要求する権利を有します。お客様が訂正を要求される場合、当社が訂正を必要とするかどうかを評価できるように、当社が保有するお客様の個人情報が不正確または不完全であると考える理由を詳細に説明してください。当社がお客様について保有する個人情報が不正確または不完全であるかどうかを評価する間、お客様は以下に説明するように、当社の該当するデータの処理を制限する権利を行使できることにご留意ください。

消去

お客様は、以下の場合に、当社が保有するお客様の個人情報の消去を要求することができます。

当社が個人情報を保有する必要がなくなったと判断した場合;

当社がお客様の同意に基づき処理しており、お客様がその同意を撤回することを希望する場合;

当社の正当な利益に基づいてお客様のデータを処理しており、お客様がその処理に異議を唱えた場合;

マーケティング情報を提供するためにお客様のデータを使用することを希望しない場合; または、

当社がお客様のデータを違法に処理していると思われる場合。

お客様が消去に対して合理的な根拠をお持ちかどうかを当社が判断するために、お客様の要求の理由をできるだけ詳しく教えてください。

保存のみに関する処理の制限

お客様は、以下の状況において、保管目的以外で当社が保有するお客様の個人情報の処理を停止するよう当社に要求する権利を有します。

お客様が個人情報が正確でないと判断された場合、弊社がデータの正確性を確認するために要する期間;
当社が行っている処理が違法であるため、個人情報の消去を希望しているが、単にそのデータの使用を制限することを希望している場合;
当社は処理の目的のために個人情報を必要としなくなったものの、お客様は法的請求権の確立、行使または弁護のためにデータの保持を当社に要求する場合; または
お客様は、当社の正当な利益に基づいて当社がお客様について保有する個人情報を処理することに異議を唱え、当社が当該個人情報を保持することに優先する利益があるかどうかを判断する間、当社が当該個人情報の処理を中止することを希望されています。

異議

お客様は、当社によるお客様に関するデータの処理に異議を唱える権利を有し、当社はお客様の要請を検討します。当社がそのようなデータの処理を継続することに強い優先的利益があるかどうか、または法的請求に関連してその処理を行う必要があるかどうかを評価できるように、お客様の理由を詳細にお知らせください。

また、お客様は、当社がマーケティング情報を送付するためにお客様に関するデータを処理することに対し、いつでも異議を唱える権利を有します（そのような目的のために当社がプロファイルを作成する場合を含みます）。